徒夢River

CD(洋楽中心),本,などの感想と日常の日記です。

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伊坂幸太郎 "死神の精度" ★★★☆☆ 3/5

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))死神の精度 (文春文庫 (い70-1))

やっと読み終わりました。

総評としてはオニムバス形式で読みやすかったです。

エピソードは6話ありますが、
それぞれ恋愛小説ぽい話やミステリ調の構成だったり、
各話毎で楽しめました。

死を判定する死神の話ってことで、
重い話なのかなと思っていましたが、
中身は全然そうではなく淡々と語られます。

万人に死は訪れ、死神がくる時その死は決定事項である。
むしろ死を特別に扱うのではなく、
自然現象的に扱っているように感じられます。

淡々と進行するのは、
視点が死神の視点からなので、対象の人間は自分の死を知ることなく
"その時"がやってくる
という描写なのだからかも知れません。

なんていうか不思議な読後でした^^;
やっぱり最初の話が一番面白かったかな。
(最後の話もちょっとした仕掛けがあってよかった^^)

映画では金城武が死神役を演じています。
ちらっと予告編とかを見ましたが、原作に忠実みたいです。
映画の方が感動出来そうな感じでしたw

ということで、3/22ロードショーです。


posted at 22:32 | 読書感想(ミステリ) | TB(0) | CM(0)

東野圭吾 "探偵ガリレオ" ★★★☆☆ 3/5

探偵ガリレオ (文春文庫)探偵ガリレオ (文春文庫)

これってTVドラマになっていたんですね。
(普段はTV見ないので知りませんでした。)
東野圭吾さんの作品は"容疑者Xの献身"しか読んだ事がありません。

帰り道に本屋さんに寄った時に、店頭に平積みされた単行本の中にこの本があり、
本のオビに『ドラマ化決定!!』という文字がありました。
以前読んだ容疑者Xの献身が面白かったのと、同じシリーズ物
ということで"探偵ガリレオ"と"予知夢"をセットで買ってきました。

探偵ガリレオの中身は、全部で5つの話で構成されています。
5つのショートストーリーですね。

東野さんの文体は読み安いのでサクサク読めました。
ミステリなので、当然、不可思議な事件が起こります。
ですがトリックの内容が科学的なものが中心ですので、
トリックを解明してやろうという気にはなりませんでした。
どちらかというと「へ〜そうなんだ。ナルホド〜」
と納得させられてしまいます^^;
面白かったです。

ドラマ版キャストによる映画版"容疑者Xの献身"は2008年秋公開予定らしいです
(コレはちょっと見たいかもです♪)
posted at 22:22 | 読書感想(ミステリ) | TB(0) | CM(0)

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